スマユリと誕生日について

 9月16日は公式設定のユーリの誕生日ですね…後つけ設定でもめでたい…
「あの、ユーリに誕生日が!?!!!」って感じで、ポップンに出戻ってきてから毎年ハラハラと胸をときめかせながら、ユーリの永遠の美を願って祈るしかねぇっすわ…🙏

  誕生日を獲得なさった事により、
「 当の誕生日を迎えるユーリは自分の誕生日を、そもそも何かが命をもって誕生するという事を
どういった感慨を持って捉えているんだろう?」という疑問で、9月に入るたび悶絶するようになってしまったのですが…

 ユーリは他人が悦んでるのを見るのは性的に好きだと思うから、それがどんな些細な生命の誕生日であっても
目の前の存在が悦んでいるなら誕生日とか関係なく、小動物が美味しそうにご飯食べてるのを可愛いなぁと人間が思う感覚と似た感覚で
「そんなに嬉しいものなのだな?フフッ、 愛い奴め。」って
(よくわからなくても)悦んでいると思うんだけど。
自分の誕生日は、たぶん本人も誕生日って概念も曖昧になってるだろうし
ユーリの世界では時間の経過の意味すらもう追いつかなくなってんじゃないのか?
と思うので、誕生日には何の意味も無いんだけど、
誕生日を大事にする時間軸の上で過ぎ去っていく可愛い小動物な人間たちと同じ目線に立って、
自分という最高な存在を祝わせる機会を与えて、自分という最高な存在を祝うことで陶酔する人間たちの悦んでる顔を見て、至福を感じる
ユーリ自他共々へのサービスデーなんじゃないのか?と

(※ちな、スマイルはユーリの誕生日の光景を見て全員に嫉妬している)

ユーリの存在を祝いたいからって、架空の誕生日でっち上げられるって…すごい…
全生命に嫉妬するスマイルこわい…

 ともかく、敬老の日が近づいたらユーリが城やライブ会場で滅茶滅茶大規模で祝われてるって事と、
誕生日の前後でスマイルとユーリは何らかの口実をつけて熱い夜を過ごしているって事を思い出して
「しゅごい…🙏」
って両手合わせておこう🌹

0コメント

  • 1000 / 1000

free association

妄言・妄画