ユーリが傾けるグラスの中の色の分岐点

どうも。眠れないひとです。
眠れないついでに、ユーリ初登場時にオレンジジュースドヤ顔で飲んでいなかったら、今の爆発的人気は無かったかも…と思ってしまった。
もし最初から、赤ワインや血液ドヤ顔で飲んでたら、耽美レベルが高過ぎてヤワなガールたちがブルって、カンプリングどころではなかったろう…
2次創作のほんのり優しい(?)性格も、超天然総受けドジっ子ユーリちゃんという虚像も存在しない
、ユーリ様総攻めが同人界を占めるifの世界もあり得たわけである。
 20年程前にコナミのパソコンの中で
ユーリが傾けるグラスの中の液体のRGBのGに数値が振り分けられなかったら…たったそれだけの事で、今の景色は、数々の2次創作のユーリに出会えなかったかもしれないと思うと…
私は大変おっかない。

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