スマユリと百合について

 「スマユリホモセックスはホモセックスだが百合だ!」
スマユリホモセックスに想いをはせた終いには時折そんな総括を己に解いている自分なのでしたが
先日大変素晴らしい百合映画を観て、殊更そのように思ってしまったのでした。
いや、2人は男なんです。女体化とかそういった外見の見せかけの部分で百合なのではなく…セックスになるとドゲイからド百合になってしまう。
そもそも、ウチのスマイルとユーリは性欲処理をする必要がないんです。
(ウチの二次設定の)スマイルは潔癖だし、ユーリは血摂取してる時が最高にキマってるし。
だからこう、セックスまで到る動機はムード重視で、ペニスがムラムラするからセックスするんではなく…
同じ空間にいたら心地よくて、目が合っても不快どころか心地よくて、手と手を触れ合わせたら、その皮膚の感覚がお互い気持ちよかったからそのまま触れ合ったあげく、気づいたら勃起してて結合もしてた。みたいな。
超ウマが合ってるから、空気が水と接するみたいな感覚でくっついていく。結果的にちんちんは大変な事になってるけど、2人とも最中はちんちんを気にしてる場合じゃないんですよ。
 スマユリセックスは百合的で魂のぶつかり合い。
  魂同士のぶつかり合いセックスはちんちんの具合に左右されない…それはつまり、事によると吐精による賢者モードも無いのかもしれない…ずっとニコニコハッピーセックス…
そう、スマユリセックスは出口が無い。休憩所しかな無いイッツァスモールワールドみたいなもんです。

「スマイルとユーリが同じ画面にいるだけで2人はセックスしてる」
「スマイルとユーリは空気吸ってるだけでもセックスしてる」
…拗らせた僕らはよくこの様な発言をしていますが
これはつまり、2人はちょうど今セックス中の休憩をしているだけで未だ彼らはプレイの真っ最中なんだなぁ…と認識しているという事です。

そんなこんなで、スマユリはホモであり百合で、イッツァスモールワールドなのだ。

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